CASE STUDY事例紹介

事例紹介

メール送信代行

メール送信代行

とあるBPO受託業務にて、プレゼントキャンペーンの事務局運営を実施しており、
業務内で部分的に発生した以下作業内容をRPAにて自動化した。

①個人情報と当選・落選の情報はExcel上に入っており、個人ごとに当落通知を行う。

②通知は、顧客が指定したWEBメールサービスを使用し、当選・落選によってメールの文面を変化させる必要がある。

解決方法

単発の作業内容であるが、件数が2000件程度あったため自動化の判断をした。
RPAは、宛先・文面を作成したうえで下書きに保存し、処理後に人間が下書きを確認し、メール送信を行う手順とした。
終業後にRPAを動作させ、翌日出勤した時点ですべて下書きに保存された。

ポイント

  • 個人レベルの単発業務でもRPAに任せることで効果が出た!
  • RPAは深夜に稼働させることで効率UP!

業界

旅行代理店

改善効果

約62時間の圧縮


(内訳)
手動の場合、2000件 * メール作成、確認に2分 = 66時間を想定
RPAの場合、シナリオの作成に3時間 + 下書きの確認・一括送信で1時間=4時間

作成期間

3時間

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