CASE STUDY事例紹介
解決方法
単発の作業内容であるが、件数が2000件程度あったため自動化の判断をした。
RPAは、宛先・文面を作成したうえで下書きに保存し、処理後に人間が下書きを確認し、メール送信を行う手順とした。
終業後にRPAを動作させ、翌日出勤した時点ですべて下書きに保存された。
ポイント
- 個人レベルの単発業務でもRPAに任せることで効果が出た!
- RPAは深夜に稼働させることで効率UP!
業界
旅行代理店
改善効果
約62時間の圧縮
(内訳)
手動の場合、2000件 * メール作成、確認に2分 = 66時間を想定
RPAの場合、シナリオの作成に3時間 + 下書きの確認・一括送信で1時間=4時間
作成期間
3時間